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水の豆知識 vol.001
非加熱のミネラルウォーター

ヨーロッパのミネラルウォーターと日本のミネラルウォーターの違いと誕生の物語を紹介しています。

生水であるヨーロッパのミネラルウォーターは、あまり良質でない当時の水道環境を背景に、健康のため安全な水を供給するという考え方を基本に生まれました。

1980年7月、ヨーロッパのミネラルウォーター製造基準によると、源泉がきちんと汚染から保護されからだにとって安全な生菌が正常な範囲で生きているものでなければならないとされています。つまり自然水そのままであると言うことが条件なのです。

同じころ水道水の質の低下により、日本国産のミネラルウォーターが生まれました。しかし、1985年代に入って日本の水道水の信頼がさらに薄くなり、ミネラルウォターの需要が増してもヨーロッパ製のものは加熱しなければ、日本国内では販売出来ませんでした。

この実態をうけて、1986年5月に初めて日本の「ミネラルウォーター類の製造基準」が決まり、ヨーロッパ製品の販売と並んで、日本国内でも非加熱の本物のミネラルウォーターが製造販売され、消費者が自由に購入できるようになりました。

15年前に生まれた天恵水は秩父の自然の湧き水を生のまま皆様にお届けしております。

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